お知らせ

【 園だより 】6月号

あっという間に春が過ぎ去り、季節は梅雨に移り変わりました。

 園庭では、恵の雨を受け夏野菜がぐんぐん成長しています。

 子どもたちは「葉っぱが大きくなったよ」「おへそまでたかくなった」と

毎日の観察を楽しみにしています。

室内の生活が多くなる時期ですが、あそびを工夫し子どもたちが楽しめるようにしていきます。

【今月の目標】

※水・砂・泥の感触や色の変化を楽しむ。

6月クラスから

すずらん

子ども同士がお互いに思いを伝え合い、友だちと一緒にあそびを進める楽しさを感じられるようにしていきます。また、梅雨時期ならではの室内あそびや集団あそび、異年齢との交流も取り入れ充実させていこうと思います。

なでしこ

先月植えた野菜の苗もすくすくと育ち、交代で水やりをして大きくなるのを楽しみにしていきたいと思います。 また、マーブリングでアジサイをつくり季節を感じて過ごしていきます。

すみれ

自分でできることは自分でやったり手伝ってもらいながら生活の仕方を知り、特にうがい・手洗いをできるように指導します。先月種まきしました。あさがおの観察や水やりも行います。

きく・ゆり

生活リズムを整えながら、安心して過ごせるように環境を作り、自分の好きなあそびを楽しんだり、歌をうたっりして楽しい雰囲気で進めていきます。気温も高くなってくるので、体調管理にも気を付けていきたいと思います。

もも

生活リズムを整えながら、保育園での生活に慣れ楽しく過ごせるようにしていきます。お天気の良い日は、お散歩に行ったり園庭であそび、雨の日は室内でもジャングルジム・巧技台を使って体を沢山動かしてあそびたいと思います。

たけ

一人ひとりの生活リズムに合わせながら、また家庭との連携をとりながら園生活に慣れていけるようにしていきます。室内あそびでは、ボール・スポンジマットなどを使い体を動かしてあそびます。

★保育のひろば ★

「子どもの聴く力」

現代は難聴の時代。

子どもたちの周りには、家庭でつけっぱなしのテレビの音、ゲームの音、

街の機械音など、雑多な音が多過ぎて「心地良く聞く」という環境にありません。また、これらの様々な音の中から人のことばを聴き分けるという機能は、子どもたちにはまだ十分に育っていないのです。

日常的に静かな場所や時間を設けるなどして、子どもの耳にしっかり届く

環境を整えることを真剣に考えていかなければなりませんね。風や葉の音、鳥の声などにも関心をもち、耳を澄まして聴く体験などが大切ですね。

 更に現在は、大人の生活が忙しく、ゆとりが欠如し、人への共感性が乏しくなって、特に親子の会話が激減しています。今日のような大人と子どもの聴く力を奪ってしまっているといえるのではないでしょうか。

親身になって聴き取られる経験をした子どもが、他の人の話を聴くようになるのだと思います。

※乳幼児期…自分の要求に同調・応答してくれる人との一体感の世界

特定の人との応答、同調の関係こそが「ことばで言えなくてもこの人なら自分の訴えが分かってもらえる」といった、聴いてもらえる喜び・コミュニーケーション力の礎となるのです。

※幼児期…会話や対話能力の育ちとその重要性  相手の考えを聴き取り、理解した上で自分の考えを伝える、その意見交換・協同的思考によって子どもたちは、生活に根ざした意味を形成し、新たな考えを生み出していくことができるのです。